あらしまの人生ブログ 考活

日々の体験、考えて感じたことを読者と共有し、前向きに歩いていけるブログになればいいなと思っています。

なぜそこにいる女性のほうがが綺麗に見えるのか

お店や外で見かける女性はキレイだと認識する機会が多い。私にとって彼女たちを恋人にすることは不可能であり高嶺の花である。それでもキレイなものは見ておきたい。だからアニメや芸能人の画像をスマホで保管して満足感を得ようとした。しかし満たされず、空虚な思いになった。

視覚情報として絶対美しい人物のはずなのになぜか。私は深く考えた。たどり着いた結論は二次元静止画と三次元の情報量の違いである。スマホの画像などは二次元静止画でその角度でそのまま止まった状態でしか見れない。対して三次元、今目の前に生きている女性だといろんな角度から見え呼吸のリズム、仕草、瞬き、反応など多くの情報を得られる。そして今まで見てきた女性の年齢、体型、反応から比べて健康そうかどれだけ自分の体を管理しているか恵まれた身体をしてるか判断していくことができ、良い項目がつくたびに綺麗だと判断していくからだ。時間とともに追加される情報により加点ができるのだ。これに比べて二次元静止画だとその場面でしか採点できないので、いくら綺麗だとしても初期の点数しか稼げない。だからそこにいる女性より美しいと思う場面が少なくなり、点数が低くなる。だったらyoutubeの動画で満足感を得たらいいじゃないかと思ったが、画面越しに見る動画は平面でこれも三次元に比べると情報量が少なく満足感が得にくい。生で見る感覚が与える感動はこの情報量の違いだと思う。

美人youtuberより私にとっては牛丼店で働く痩せて身だしなみを整えた若々しい女性のほうがかわいいという感動を多く与えてきたのでこのような疑問が生じ、整理するためにブログに書いた。ありがとうございます。